授業ボランティアの会議
小学校 1年の授業中、教室で子供たちを教育するボランティアのミーティングに出席しました。
去年、ボランティアの立候補がたくさんあり、「ボランティア立候補は大変?」などという記事を書きましたが、今年は一転。
ボランティア不足!!
学年の開始時に、先生が ほとんど登校してこなかったのが効いたのか、8人必要な授業ボランティアに、5人しか集まりませんでした。
かなり不安な一年の始まりです。
そんな中でのボランティア ミーティングでした。
今回のボランティア内容は、生徒一人ひとりを個別に呼び、生徒のレベルに合った本を音読させ、読めなければ教え、評価するのがメインの仕事です。
今、授業で習っている子音の識別をさせる、または理解しているか確認するのも お仕事の一つ。
。。。発音がらみとなると(ならなくてもだけど)かなり不安。![]()
私は、日本生まれ、日本育ち。日本で働いて。。。どっぷり日本人じゃない!
といっても、見回すと、周りのボランティアにアメリカ人が少ないのです。
訛りバリバリの人も多い!
これで、いいのかなぁという感じです。
移民の多いシリコンバレーでは、こうなってしまうのも仕方がないですね。
みんな、バックグラウンドは素晴らしいのだけど。
ところで、一人ひとりのレベルに合った本の音読を練習するということで、生徒の現在の能力を知る必要があるだろうと、先生が重要な情報を見せてくれました。
生徒全員のリーディング能力が0点から97点までに評価されています。
100点満点なのかな。
しかし、90点台がたった2人で、差が開いて 60点台が 2人。間が開いた後に生徒たちが分散。そして。。。一桁にも ど~っといます。
60点が1年生で期待される点数のようですが。
去年のテストで API が 900を超えている小学校の生徒とは思えない状況。
これは、ボランティアも 子供たちのために、かなり がんばらないと!
それにしても、勉強を教えるボランティアということは、そのボランティアつまり一部の親にだけ生徒全員の成績(リーディングだけだけど)が おおやけになってしまうということ。
それも、「どんなボランティアをするのか興味ある」というだけでミーティングに参加した人たちもいて、クラスの半分くらいの親が生徒全員の成績を見てしまったわけです。
残り半分の親は。。。。。
日本では考えられない!! 驚きでした。
ちなみに、ボランティアが日に2人いる場合は、本読み以外に、グループを持って指定された教材で教える仕事が追加されるそうです。
本当は、日に2人いるのが理想だったのですが、ボランティア不足のクラスなので仕方がないですね。
さて、一年間のボランティア、ちゃんとできるかなぁ。
私、口下手、英語下手なんだけど。。。
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コメント
え〜〜〜〜〜
そんな成績見せちゃうんですか!!! それは。。。いくらなんでも。。。ひぇ〜ですね。。。うちのクラスもそんなことあるんだろうか。。。不安〜
ボランティア楽しそうで手伝いたいけど、下が居るとなかなか出来ないですね。同じクラスの友人母が宿題のチェックしてますが、出来る出来ないはパッと見でも解るだろうから、何だか恥ずかしいです。(それくらいボランティアに任せないでやってくれ〜と言いたい。。。
)
投稿: glace | 2008年10月 2日 (木) 09時59分
さすが!リリ様☆
私なら寝込んでしまう内容です。
しかし・・・
ボランティアの親にアメリカ人がいない。
成績が公表される。
点数が一桁。。
オドロキの連続ですねwww
でもアメリカ人でないのに
ボランティアをやろう!
というその行動に私は拍手喝采です。
また1年。頑張って下さいね。
私は知力以外を使うボランティアに
少しづつ参加したいと思います。
投稿: まぎー | 2008年10月 2日 (木) 11時23分
うちのクラスもボランティアが足りない感じです。景気が悪いから共働きが増えたのかな〜〜?
エイドの発音の件ですが、シリコンバレーで仕事をしていて感じるのが、世界中の人がいて、いろいろな”英語”を相手に仕事をしなければならないこと。アメリカ人の発音だけが”英語”ではないので、いろいろな国の人の”英語”を小さいときから耳にしていることはとても良いことだと思います。
子どもは自然と一番良く耳にする発音を身につけていきますよ。英国から永住できている友達の子供たちは、毎日親の英語を聞いているにもかかわらず、学校やテレビでアメリカ英語を一番耳にしているので、英国人英語には全くなっていません。
成績の件ですが、それを成績を”見る”と考えるか、子供たちの進歩を”援助する”のがボランティアの仕事と考えるかによって観点が違うのではないでしょうか?
投稿: Kay | 2008年10月 2日 (木) 11時48分
glaceさん、こんにちは!
びっくりでしょ~~!
glaceさんのところも、もしかしたら、授業中に働くボランティアには見せてるかもしれないですよ。
もし、うちのように生徒ごとに能力別の教材を使用しているのだったら、よけいにその可能性が高いかも。
まぁ、そもそも個別に子供を教える機会があれば、あからさまだけどね。
アメリカの教育現場って、おもしろい。。。
日本で生徒たちの宿題を一部の親にチェックさせたら大問題になっちゃうけどね。
投稿: りり | 2008年10月 3日 (金) 02時43分
まぎーさん、こんにちは!
まぎーさんところは、アメリカ人ばかりだから、信じられないでしょ~
私だって、NJに住んでいたら、こんなボランティアしないですよ。
できないですよ、申し訳なくて。
いいところ、生徒が持ってきた紙類の整理係ね。
ほとんど読めない子供が多いということは、「私でも役に立つかも!」とうれしい半分、これで大丈夫なんだろうか、と心配でもあります。
でも、がんばらなくちゃね~
投稿: りり | 2008年10月 3日 (金) 02時44分
Kayさん、こんにちは!
私の発音する英語が「英語」の部類に入るのかはわからないですが、変な英語としてでも聞き取れるようになってもらえたら うれしいです。
二世のアメリカ人たちが私の発音をすべて魔法のように理解してくれるのに、生粋のアメリカ人家庭の子供が「?」となって聞き返してきたりすると、やっぱり育ったときに下手な英語に触れていると違うんだなぁと感じます。
成績についてですが、ボランティアをしない人たちが、「ボランティアは子供たちの進歩を援助してくれるもの」と考えて、成績の公表に理解を示す、ということが ものすごいことだと思うのです。
日本では、どんな理由があれ、個人の成績を公表することは「土下座しろ!」と発展するほどの大問題になってしまいます。
さらに、ボランティアにも生徒を教育させるということはもってのほか。
学校での教育は、すべて先生の義務と考えますよね。
考え方の違いが、ものすごく大きいですね。
投稿: りり | 2008年10月 3日 (金) 02時45分
子供が授業するのも驚きですが、親がボランティアで授業のお手伝いとは大変ですね。
まず、親が適任かどうかテストしないといけませんね。
それに、全員の成績が解ってしまうのも驚きでし。日本ではペアレントモンスターが深刻な問題です。親が学校に強烈な文句を言うのです。自分の子供の成績が悪かったら大変になりそうです。
投稿: si-chans | 2008年10月 3日 (金) 06時41分
ボランティアするのね~きっと双方に素敵な思い出になると思うわよ♪
投稿: ペケ | 2008年10月 3日 (金) 14時19分
si-chansさん、こんにちは!
親が適任かのテストは、まったくありません。
誰でも、来るもの拒まず。。。でも、大変なので、途中で代わってくれないかと頼む人もいます。
日本のモンスターペアレントの話は、ニュースで見ています。
今までの常識では考えられない文句のつけ方ですよね。
びっくりしました。
日本が変わってきているのでしょうか。
投稿: りり | 2008年10月 4日 (土) 02時54分
ペケさん、こんにちは。
私の思い出には残るかな。
いい思い出になるといいのだけど。
子供たちには、すぐに忘れられてしまいそう。。。
投稿: りり | 2008年10月 4日 (土) 02時55分